ここでは、盆栽の育て方にまつわる豆知識について御紹介しましょう。
盆栽を栽培する際は、まず育てる環境として、屋外の適当な場所を選びます。
庭やベランダなどがあれば文句はありませんが、家族と共有している場所なので、同居人がいる場合は、その人達とよく相談してから決めるようにしましょう。
盆栽は、通常の落葉樹と同じように、春から秋の期間は葉が付いており、日光を必要としますが、落葉して冬場から新芽の出る季節までは日光を必要としませんので、冬にはシートを被せたり棚の下に取り込んで保護しておきましょう。
盆栽は、屋外の風通しの良い場所におくことで、病中や害虫の発生を防ぐことが出来ます。
また、日照は1日3時間から6時間程度にし、西日の当たる場所で一日中日に当てるなど、過度の日照は避けるようにしてください。
場所が決定したら棚を組み立てますが、棚は60センチから70センチ程度の高さが、風通しや手入れのしやすさから言っても好適でしょう。
あまり低い棚を作ってしまうと野良犬や野良猫にあらされる恐れや、雨の日の泥はねの可能性もありますので、御注意下さい。
小さな子どもさんがいる家では、棚をひっくり返されないように丈夫に作っておきましょう。