ここでは、盆栽を栽培するのに適した土や肥料について御紹介しましょう。
盆栽の栽培に使われる土は、盆栽の種類によって、粗さや用途(配合内容)が異なります。
「ミニ盆栽用」は粗さ1~3mmで、用途は2.5号鉢(鉢径8cm)以下の盆栽や特に水を好む樹種用(硬質赤玉土・桐生砂・富士砂)、「小品盆栽用」は粗さ1~4.5mmで、用途は小品盆栽の花もの・実もの・葉もの用配合土(硬質赤玉土・桐生砂・富士砂)、「小品松柏用」は粗さ1~4.5mmで、用途は小品盆栽の松柏用配合土(硬質赤玉土・桐生砂・富士砂・伊予砂)、「小品鉢底土」は粗さ4.5~6mmで、用途は鉢底に1cm程度敷くことで水はけを良くする(硬質赤玉土・桐生砂・富士砂)、という区分になっております。
盆栽に使用する肥料は、天然有機肥料などクオリティの高いもの、水をかけると無臭になる・ 有機肥料なのに虫やカビが湧きにくい・土中の有効菌を増やして植物が育ちやすい土壌を作る・古い根を微生物が分解するので、目詰まりせず土壌が長持ちする・必須三要素以外にもカルシウム・マグネシウム・ビタミン・ミネラルを含む・天然有機肥料なので肥料焼けを起こさない・植物の吸収が大変良いので植え替え直後に与えても大丈夫・日当たりが悪い、西日が強いなどの悪環境にも強くなる・花数、花もちが圧倒的に良くなる・夏でも使えるなどというメリットの多いものを選びましょう。